社内健康講座レポート
2026年03月14日
毎年恒例、協会けんぽ様主催の社内健康講座を3月13日に開催しました。
今年は「アイフレイル対策」をテーマに、株式会社バックテックの中川様を講師にお迎えし、目の健康についてのお話をお聞きしました。
「アイフレイル」とは、加齢による目の衰えに加え、さまざまな外的ストレスが重なることで目の機能が低下した状態、またはそのリスクが高い状態を指します。
予防には「定期検診」「生活習慣の見直し」「作業環境の工夫」「紫外線対策」が大切だそうです。特に40歳を過ぎたら、年に一度の眼底、眼圧検査の受診が望ましいとのこと。「年齢のせい」と見過ごさず、早めに気づくことが重要だと学びました。
講座では、業務の合間にもできる簡単な対策も教えていただきました。
①「20-20-20ルール」
20分に一度、20フィート(約6メートル)以上先を20秒見ることで、目の筋肉の緊張をゆるめ、疲れを予防する方法です。
②ホットタオル。
濡れタオルを電子レンジ(600W)で約20秒温め、目を閉じてまぶたの上にのせて休ませることで、涙の膜が壊れにくくなり、ドライアイ予防にも効果的だそうです。

目の疲れ解消マッサージ、目薬の選び方なの具体事例も教えていただきました。
40〜50代では「目の不調」を感じている人が多い一方、日常的に対策をしている人は少ないそう。見えづらさは、運動習慣の低下や転倒、さらには認知症やうつのリスクにもつながる可能性があるとのお話もありました。私自身も、これまで目のケアを意識してこなかったことを反省。講師の中川様がお話されていた「目の不調から外出が億劫になり、他の健康を損ねていく。ドミノ倒しの最初の一つになる」という言葉がとても印象に残っています。
今回の講座をきっかけに、日々の小さなケアを積み重ねながら、“目の健康”を大切にしていきたいと思います。
総務課 六渡 裕紀子