地熱モデル「はしもとの家」気密測定しました。 ~その1
え?気密測定って何?
そうなんです。このなじみ薄いこの言葉・・・
そもそも高気密・高断熱住宅というのは、一般的な住宅に比べて、隙間がなくて(気密性能が良くて)、外気との温度を遮断して(断熱性能が良い)、エネルギーロスの少ない家のことを言います。そのひとつ気密性というのは、実際、建築した住宅で測定することが可能なんです。それが気密測定です。
隙間が多いということは、隙間風が入る!!せっかく、夏に冷房をしても、どんどん抜けて行ったり、冬は暖房が逃げていく。それだけでなく、室外の騒音や虫、そして湿気なども室内に侵入してしまうということなんです。出来るだけ隙間の少ない家が良いということなんですね。
で、それを単位で表すと
C値(隙間相当面積 単位:c㎡/㎡)。床面積1㎡あたりにどれだけの隙間があるのかを表した数値です。
例えば、「C値=5.0」、延べ床面積100㎡(約30坪)の住宅だと5.0c㎡/㎡ × 100㎡ =500c㎡(ハガキで例えると約3.37枚分)
住宅(30坪)のすべての窓やドアを閉めた状態でも、常にハガキ約3.37枚分の隙間が開いているという計算になります。
さて、国の定める次世代省エネルギー基準では、このC値が5.0以下(北海道・東北などの寒冷地では2.0以下)を気密住宅と定めています。
地熱住宅では1.0以下を基準としているのですが、さてどうなったでしょう・・・・・
| ●C値とは | |
| 隙間相当面積のことで、家の気密性(すきまがどのくらいあるか)を示す指標。 家全体にある隙間面積(cm2)を延べ床面積(m2)で割ったもので、単位はcm2/m2 この数字が小さいほど気密性が高い。 |
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