自然を取り込んだ省エネ住宅『自立循環型住宅』の紹介
雨が降ったかと思えば、蒸し暑い日が続きますね。
今回の雨で、少しは涼しくなって、福知山の短い秋を早く感じられると良いのですが・・
そんな日本の気候を住宅設計に活かす方法が、あるんです!
先日、京都で行われた『自立循環型住宅設計講習会』に参加してきました。
「自立循環型住宅」?と聞きなれない言葉ですが、
それは、住宅内で使われているエネルギー(冷房・暖房・給湯・調理・照明他電力)を
2000年頃の標準的な住宅と比べて、50%削減することを目指した、
究極の省エネ住宅のことなんです。
「財団法人 建築環境・省エネルギー機構の資料より抜粋」
会場が130人もの人でいっぱいになっていたことからも、
みなさんの関心の高さに驚きました!

まず、この住宅への取り組みで、実践的だと思うことは、
住む人の居心地の良さや、便利さを優先し、
我慢を強いないで、省エネを図れるということです。
そのための設計には、大きく分けて、3つのポイントがあります。
1つ目は、自然の風や太陽光、太陽熱をうまく家に取り込むことです。
快適な空間をつくるために、設備だけに頼らないようにします。
そのためには、間取り、窓の位置、屋根形状、庇の出など、
設計の初めの段階から、計画していくことが重要になります。
2つ目は、家の断熱と、熱い夏の日射を遮蔽することです。
建物の外側で、断熱や日射遮蔽をしっかりしていると、
少しのエネルギーで、快適な温度を保つことができます。
3つ目は、省エネ効果の高い設備機器を選定することです。
家を建てるときには、暖冷房や給湯機、換気、照明など、たくさんの機器を取り入れます。
それらの選定によって、年間の電気代がどれだけ違ってくるのかを考慮しながら、
選定、提案していきます。
また、お客様が購入される家電についても、次のようなデータが出ています。

(『自立循環型住宅への設計ガイドライン』より抜粋)
特に、待機電力の多い、冷蔵庫・テレビ・温水暖房便座を見直したり、
使い方を変えることで、電気代しいては、二酸化炭素排出量を減らすことができます。
これらの設計手法は、現在お住まいの家のリフォームでも、取り入れることができます。
『自立循環型住宅』について、もっと知りたい方は、
ぜひ 橋本工業 上田までご連絡ください。
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