【畳】についてパート2

前~に『畳表』について掲載し、続きは後日掲載します!

と言ってからずいぶん期間があいていました・・・・すいません。

今回、その続きを掲載します。といっても、イグサ畳表と和紙畳表のメリットデメリットを掲載しようと思います。

以前の掲載に、イグサの畳表には沢山の種類があると言っていましたが、和紙畳にも沢山の種類があります。

ダイケン工業株式会社から出ています和紙畳表です。

http://www.tatamilife.com/

一般的に良く使われている和紙畳表はダイケン工業です。(私たちがお世話になっている畳屋さんに聞くと『ダイケン使ってます』という畳屋さんが多い為。それだけのデータです。)

ダイケンのHPを見て頂いても分かる様に、和紙畳もイグサ畳と同じで、部屋や使用場所によって様々な種類が出ています。

では、和紙とイグサ何が一番違うのか??

一番の違いは『強度』です。 イグサ<和紙 です。

これは明らかです。イグサは天然の植物なので、どうしてもコスレや摩擦によってささくれ立って切れてしましますが、和紙の場合はこのささくれが出ないのと、切れにくいです。

和紙畳の作られ方は、コヨリを作る要領で和紙をねじり、一本のイグサのようにします。後はイグサ畳表を作る様に編んでいくだけです。ネジって作るところと特殊なコーティングが強度の秘訣みたいです。

無理やりヨレをほどいてみました。(もっとキレイに解くつもりでしたが、見ての通り上手くできず、1本でもなかなか解けませんでした・・・解いてみて丈夫さが分かりました。)

和紙畳を解いてみました。

 

 

 

 

 

 

次に、色ですが、イグサは日焼けをしますが、和紙は日焼けしにくいです。

イグサ畳は敷いた時は緑色ですが、半年も経てば皆さんも良くご存知な黄色と言うか、黄金色になります。しかし和紙の場合は緑色の和紙畳を入れるとずっとその色です。和紙は色が変わりにくい為、初めから黄色等 様々な色の和紙畳が出ています。以前お世話になったお宅では、白と黒の和紙畳を敷かせて頂きました。

http://www.hashikoh.co.jp/post_31.php こんな感じです。

他に紫色や青色・茶色と言った色もあります。

  和紙畳色サンプル

 

 

 

 

 

 

次にメンテナンス(扱いやすさ) 性ですが。これも イグサ< 和紙です。

汚れた時はイグサも和紙も同じように拭き取ればいいのですが、イグサの場合はカビやダニと言った問題があります。その点 和紙はカビ・ダニと言った心配がほとんどありません。

イグサ畳は敷いてから1ヶ月程カビの発生しやすい期間なので、窓を開ける等で通気を良くして欲しいのが本音です。

建築屋の逃げになってしまうかも知れませんが、昔の方は畳にカビが生えるのは当たり前と考えられていました。その為毎日のようにカビが生えようが生えまいが乾拭きしておられたそうです。しかし、今は新築させていただいてカビが生えるとクレームになってしまいます。 そのためにもイグサ畳を敷かせて頂いたお施主さまにはくれぐれも気を付けて頂くようにお伝えしています。

【営業ですが】当社の地熱住宅では、イグサ畳でもカビ・ダニの発生の心配がありません。なぜなら、地熱住宅内の湿度ではカビやダニが発生しない環境になっているからです。

 

匂い に関してですが、 これは イグサ>和紙です。

これには好き嫌いの個人差があると思います。イグサは匂いがしますが新しい時だけです。和紙はまったく匂いがしません。

といった事がイグサ畳と和紙畳の違いでしょうか。もっと気になる事があるようでしたらメール等で気軽にご質問下さい。お持ちしております。^^

                                   井上でした。

 

 

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