お客様から大目玉!!
お客様から大目玉を頂きました。「私は泥棒?!?!」
始めは何の事を怒っていらっしゃるのかさっぱり理解できませんでした。
「断りもなく、どうして持って帰るの!!」
実はリフォームをさせて頂いているお客様で、屋根の谷樋が当時、銅板仕様だったもので、20年経過した谷樋(銅)に穴が開いてしまいステンレスの谷樋に交換させて頂いたのです。
(銅板の注釈;以前は、銅板の材料が、一番よいとされてきましたが、現在では、酸性雨などで銅板が溶かされて とくにポタン、ポタンと雫が落ちる場所に穴があくことがよくあります。)工事完了までは良かったのですが、その後に、問題が発生したのです。
今、メディアでステンレス製の商品が盗まれたり、釣鐘まで盗難にあったりと頻繁に放映されています。と言いますのもステンレス、銅、鉄等の金属のスクラップが高騰しているのです。
こうしたことに端を発して、お客様は穴の開いた古い銅の谷樋のように、換金できるものを勝手に持ち帰るとは、、、。もちろん自己所有ではないか!と主張されていることに気が付いたのです。私も高騰していることはよくよく知っていたのですが、ここに結びつけてまで頭が回転していませんでした。いつもと同じように、現場での産業廃棄物として、処理してしまったのです。
このような事に気が付かなかったことは私の責任です。もし現在のようにスクラップが高騰していなかったら、お客様からはお咎めはなかったかもしれません。でも、今回の銅だけではなく、建物付属するものは、当然すべて、お客様の所有のものですから処理してもよいか確認の必要性があったのだと痛感いたしました。業者側からの慣例に乗った一方的な思い込みだけではなく細かく確認する事を以後、担当者を始め各職方に伝え徹底したいと思います。
遅まきながら、このお客様にはスクラップ換金分相当を返金いたしました。(ゴメンナサイ、、、、、。)
橋本






