清掃活動は心のお掃除


  一月はいく 二月は逃げる 三月は去る・・・とはよく言った
もので、年が明けたと思ったら、本当にあっという間に二月に
なってしまった感がします。
この調子だと一年も早く過ぎてしまうのでしょう。私も半世紀を
生きてきて、年々一年が早く過ぎると感じてきました。

 その理由をある人から教わりました。
それは一年を生まれてからの人生と比較することによるそうな
のです。仮に10歳の人の一年は十分の一、100歳のひとの
一年は百分の一、そう考えると同じ一年でも感じ方は大きく違
うものだと。

 私の場合、五十分の一これからもっともっと早く感じることでし
ょう。感じ方は早くなっても365日、24時間の時間の流れ方は
誰にでも平等に与えられたもの。時間に追われることなく、充実
した日々を積み重ねていきたいと思っている橋本です。


 先日、うれしい光景に遭遇し、気分が良くなったことがあります。
私が車を走らせていると、道端で野球部らしきユニホーム姿の生
徒たちが数名でゴミ拾いをしてくれているのです。

 私の会社でも、会社の周りや、現場周りの清掃活動を昨年から
始めたので、関心を持って見たのかもしれません。

 子供たちが自主的にこの活動を始めたのか、それとも先生の指
導のもと始めたのか分かりませんが、いずれにしても若いにもか
かわらず献身的に清掃している姿に心温まりました。

私がもっと感心したのは、行き交う車や人に対して帽子を脱ぎ、
頭を下げているのです。きっと通行の邪魔をして申し訳ないと表
現しているのでしょう。清掃活動をしながらそこまで気が回らない
のが、普通なのではないでしょうか。もし、自分達は掃除をしてあ
げていると考えれば、決してそんな態度は生まれてこないでしょう。

 以前、イエローハットの相談役 鍵山秀三郎さんのご講演「掃除
道」でお聞きした言葉を思い出しました。「掃除をすることはその場
所もきれいになるが、同時に、その人の心もきれいにしてくれる」と、
まさにこの言葉通りの生徒たちの輝いた姿でした。

私も生徒たちに習って、自分の心もきれいにしたいと思います。
え!そんなに汚いのかって?? 
ちょっちょっと待ってください! 
自分では決して腹黒ではないと思っていますので、勘違いのない
よう申し添えておきます。(;一_一)

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