新年明けましておめでとうございます
皆さまに於かれましては、ご家族お揃いで良き年をお迎えのことと
お喜び申し上げます。私ごとですが、元旦はお寺の年賀受付けとし
てここ数年出向いています。それまでは、夜が明ける前から伏見
稲荷に初詣に行っていました。白い息を弾ませながら、何千本の
朱鳥居をくぐり、山頂「上之社」まで向かう道すがら新年を感じたも
のでした。お寺の元旦は神社とは趣も違い、広いお堂の中で菩薩
さまや先祖の前での読経は、張り詰めた空気が漂いこれまたいい
ものだと思います。正装された、お一人おひとりと、年始の言葉を
交わし、本年のお札をお渡しする際は、とてもすがすがしい気持ち
になることが出来る橋本です。
さあ、2010年の幕開けです。今年はよき年でありますようにと願
うものですが、なかなかその兆しが見えてこないのが現実です。
昨年は政権交代も行われ、一新して日本の再生に向け進んでこ
られました。ところが、目先の数々の問題山積、その判断の仕方
に国民の支持率も下がり始めました。抜本的に、日本の将来の行
く末を確立した上で、それぞれの問題に対応しないことにはその
場逃れの場当たり的な決断となりがちだと思うのです。アメリカに
委ねることなく、中国に譲渡することなく、北朝鮮に臆することなく、
日本発の未来像が明確に必要なのでしょう。
会社も同じことが言えると思います。顧客ニーズや情報は溢れん
ばかりに多様化しています。その波に呑まれることなく、自社のあ
り方、目的をしっかり見据えることが大切だと考え、経営理念を作
成致しました。その理念に向い、今年も具体的に行動に移し推し
進めていこうと決意している所存です。
「三つの幸せ」を教えて頂きました。一つは「もらう幸せ」人から受
ける恩恵による幸せでまだ幸せの中では小さい喜び。「できる幸
せ」自己の達成による充実感ある幸せですが、まだ自分の世界に
留まっている喜び。「あげる幸せ」人に対して行う良き言動が自分
の幸せとなり、周りに広がる喜び。そんな三つの幸せをしっかりと
心に留め、お客様や関わりある周りの人々に、関わっていくことが
出来るそんな会社つくりに励みます。本年もよろしくお願い申し上
げます。皆様にとって、良き年でありますように心よりお祈り申し上
げ、新年の挨拶とさせて頂きます。






