CASBEEって ご存知ですか?

すっかり秋の装いになり、
晴れた日は、気持ちいいですねー。
そんな日は、事務所から外に出たくなるので、
建築中の現場を周りながら、
山の景色など眺めるのを楽しみにしています。
そのまま、どこかに行ってしまいたくもなりますが・・

今回は 「CASBEE」について書きたいと思います。

「CASBEE」とは、

Comprehensive(すべての) Assessment(評価) System(システム) for

Building(建物) Environmental(環境) Efficiency(効率) の頭文字をとったもので、

建物の環境効率をはかるものさし・・・のようなものなんです。

・・・・・どうして、アルファベットの言葉ばかりできるのでしょうか。
専門用語なのか、流行のお菓子の名前なのか、よくわからなくなるのは、私だけでしょうか?
漢字だったら、少しはイメージしやすいのに。

というわけで、先日大阪でCASBEEの講習を受けてきました。
この講習も、200人の定員が満員で、
改めて、建築士のみなさんの関心の高さをうかがえます。

家を買う(建てる)とき、
車みたいに、性能が表になっていて比べることができたら、
どんなに選びやすいことだと、思われたことはありませんか?

そのために、住宅性能表示という制度がつくられていました。
住宅の構造の安全性、断熱性能、省エネ対策、快適性など、
住宅の性能を表したものです。

ところが、建物というのは、
周囲の環境にも、大きく影響を与えます。
同じ快適な家でも、
二酸化炭素の排出量を少なく、電気代が安くなる設備を選んでいることで、
住宅の価値が高くなってきます。


住宅が、周りの環境にどれだけの負担をかけているのか。
「エネルギーと水を大切に使う」
「資源を大切に使い、ゴミを減らす」
「地球・地域・周辺環境に配慮する」などの点で評価して、
そのうえで、住宅の性能がどれだけいいのかを、
総合的に検討することができるものが、
「CASBEE(戸建)」なんです。

CASBEEの評価事例です。

☆の数で、評価してるんですよね。
☆みっつ!ではなく、☆5つが最高ランクです。

外壁材や、屋根材、内装材でも
取替え時期が短いものでは、すぐゴミを出してしまうことになります。
そういった「資源を大切に使い、ゴミを減らす」といった評価項目を
商品選定の参考にできますし、
そして、住まわれる方の、省エネにもつながることが、魅力ですね。

CASBEEの評価員には、来月に行われる試験に合格しなければなりませんので、
詳しい内容を、これからしっかり勉強したいと思います!


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